ここ数年の懸案事項であったUSBケーブルの件。NASとDACを接続する為のケーブルですね。
以前のシステム構成では3.0mの長さが必要だったので、WIREWORLDのStarlight7をその長さで運用。その状態が今の今まで続いていたので、より短く、より新しいケーブルに交換したいとは長いこと考え続けていたのです。
なかなか機会が巡ってこなかったこともあり、そのまま放置になっていたのですが、先日、八ヶ岳山荘に機材を大移動させてあれやこれやと実験したことが契機になり、ようやく重い腰を上げました。
ちょこちょこっとリサーチをして、今回導入に至ったのはフルテックのUSBケーブルGT2 NCF。今回は1.2mでの運用です。
ケーブルを交換し、あれやこれやとザッピングしながらサウンドテストをした結果、概ね好印象。音のだぶつきが失せ、自分好みのソリッドな音に近づきました。クラシックにおいてはふくよかさはそのままに余分な贅肉が消えた感。ロックポップス系は筋肉質になりました。ブーミーなジャズ音源においても必要なブーミーさは現状でステイし、スピード感が伴うようになりました。
そう考えてみると、WIREWORLDのそれは若干音の輪郭が緩かったのかしら?と。もしくは当該ケーブルを使っている間に機材が大幅に入れ替わったために、その出音がそぐわなくなっていたのかもしれません。事実、ケーブルの発売時期ももう相当昔のものとなっていましたから。
音の変化が自分にとって好ましい方向に働いたので、しばらくはこのケーブルを使い込んでいこうと思います。
