音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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このところちょっと(20260414)

0.
暑い。今季初半袖シャツを着ております。室内温度は24℃。まだ4月だってのに。

1.
今さっき書き終えた中島みゆきのセルフカヴァーについてでありますが、私、本当に中島みゆきのセルフカヴァーが好きなのですよね。

思い起こせばまだ中学生だった時分にセルフカヴァーアルバム『御色なおし』(1985)や『回帰熱』(1989)を聴いて衝撃が走ったのですよね。まだセルフカヴァーなどという存在を知らなかった頃に、これらアルバムに収録されている有名な楽曲を提供した本人が歌い直す、それによってまた楽曲の新しい表情が見えてくることに驚いたことを今でも覚えています。図書館で借りたものを、繰り返し繰り返し聴いていました。

近年では「宙船」(TOKIO)や「泣いてもいいんだよ」(ももいろクローバーZ)のセルフカヴァーが大好物でありますが、実のところは工藤静香に提供した「雪・月・花」が本当に突出して大好きで。ひとえに楽曲そのもの仕上がりが秀逸であることが、その理由なのですが。

2.
中島みゆきに突然意識がシフトしたのには理由があって。

最近、夜の入浴時にはBluetoothスピーカーを浴室に持ち込んで、Spotifyを聴いているのです。それも70年代や80年代の歌手を中心としたRadioに設定して、与えられたプレイリストを聴いています。

そこで先日桜田淳子の「追いかけてヨコハマ」が流れてきたのです。「ああ、これも中島みゆきだったな」とぼんやり思いながら湯船に浸かっていたのですが、そう思うと同時に「歌手が歌手として成立していた時代があったな」と。

桜田淳子はむしろアイドル寄りの歌手かもしれませんが、それでも「アイドル歌手」というジャンルが当時からあったわけで、歌手は歌手なのですよ。

まぁ、そのようにして中島みゆきが自分の中で数日くすぶっていたのですよね。

3.
浴室Spotifyではかどるのは、近年であっても90年代までなのです。それよりも新しい時代の楽曲ばかりが流れてくると、どうにもゆったり湯船に浸かる気分になれないのです。

4.
そう言えば先日そのSpotifyからなのですが、聴いたことがあるボーカルで、聴いたことのない楽曲が流れてきて心を鷲づかみにされました。

その声は狩人のハーモニー。これは間違いなかったのです。でも全く聴いたことがない曲。サビの後半の歌い上げ方など、実にエモーショナル。歌詞の世界は「あずさ2号」の世界を踏襲した、旅情歌謡のそれ。

なにこれ!かっこいい!かっこいい!かっこいい!と浴槽で一人大興奮。風呂から上がるとそそくさとSpotifyアプリの画面をスクロールさせて楽曲を確認しました。

それがこの曲。


「コスモス街道」

もうね、今聴いてもね、かっこいいわ、これ。

5.
そんなこんなで。

0'.
あれ?

今年は昨年比でブログ更新の頻度を上げると心に誓ったはずなのに、現時点で昨年の更新ペースを下回っている。それも大幅に。

おかしいな…今年はずいぶんとしっかり書いている手応えがあったのだけれども。

どうしてこうなったんだ?