2021-01-01から1年間の記事一覧
こう言う空間系の音もNEO iDSDは難なくこなすよね。などと考えながらね。ESOTERICの存在が急速に霞んでいる。今日は早めに寝るに限るな。まだ寝るには早過ぎるけど。
自失のち自暴自棄。で、これを聴いていた。NEO iDSDからの出力でね。サウンドエフェクト系の音は、実はESOTERICよりもNEO iDSDの方が得意なのではないか、などと考えながらね。
NEO iDSDとAccuphaseのアンプをXLRケーブルで接続。出てきた音はESOTERICと遜色のないものだったことに端を発し、オーディオのラビリンスに突入の一日。
午前中、出かける前にこれを。で、戻って来るとヨドバシからWireWorldのXLRケーブルが届いていたのですよ。NEO iDSDとAccuphaseのアンプとを接続したのですよ。音を出したのですよ。そこから今日一日のラビリンス・トリップが始まったのですよ。
48時間ぶりにスピーカーから音を出す。…スピーカーは良い物だ。空気を振動させている感がガッツリ伝わってくるね。これはこれ、あれはあれ、の次元だね。B'zでここまで感動できるとは。スピーカーに感動できるのも、ヘッドホンの存在があっての、ヘッドホン…
ふと思い立ちまして。NEO iDSDのバランス接続を利用してSACDを聴くことは出来ないかと。結論からすればDSDで聴くことは絶対に不可能なのですがね。それでもPCM変換させれば聴けるのではないかと。ある種のダウンコンバート。Blu-rayプレイヤーがSACD対応だっ…
午前三時の箸休め。「NEO iDSD」でこの15時間近く、ハイレゾの尖った系の音源を中心に聴いてきた気がするので、この辺で20年前の16bit音源J-POPを。これはこれで、まぁ、当時の尖った音源だったわけですが。それでも楽しく音が鳴ってくれるものだ。初期衝動…
過去にリッピングした後に死蔵となっていたMQA音源です。スパーンと切れ味鋭いナイフで一閃に切り裂いたかのような音が出てますよ。MQAはこのような音であったかと。もうねサイモンのドラムが強弱明瞭過ぎてまいる。アンソニーのベースが埋もれなくて楽しい…
とにかくデジタルしている音源を聴きたかったので。これまたよいね。NEO iDSDはいい仕事をしてくれるね。
ドリーミーな音楽をドリーミーに鳴らす。それって大切なことですよ。
自分にとっては好ましい音の連発で、何も言うことはありません。明瞭系の出音だけれども、聴き疲れが起きない。アナログライクな録音はアナログライクに、デジタルな音はデジタルに響かせてくれる。
この音たちが鮮烈に表現されるなぁ…。NEO iDSD。
平井堅で音のチェックをする時にはこのアルバムを使うことが多いな。それだけ様々なスタイルを含有したJ-POP音源として使えると言う意味であって。で、ヘッドホンを使って「NEO iDSD」で聴いておりましたが、あまりもの出音の心地よさに、結構な時間寝ており…
ザッピングの一環のつもりで聴き始めたのですが、思わず通して最後まで聴き入ってしまった次第。内田光子のこの個性の押し売りにならず、それでいて自分だけに鳴らせるベートーヴェンを鳴らす演奏が、聴いていて思わず感心させられてしまうのです。「感心」…
iFi audio「NEO iDSD + iPower Elite」の組み合わせで、早速色々な音源を聴いておりますが、ヤバいよ、これ。端的に語るならば、音のプレゼンスがヤバい。ヘッドホンでここまで情報量を引き出すことが出来るのかと、とにかく驚いております。それは聴き疲れ…
これをヘッドホンで聴きながら荷物の到着を待っていたら、案の定寝入っておりました。起きた頃に荷物が着いたので結果オーライ。先述の荷物で最初に鳴らす音源をこれにしようと考えていたのですよ。
タイトルそのままです。本日の東京地方は非常に冷え込んでおりまして、届いたブツも相当に冷たくなっておりますゆえに、まだ通電はしていません。配線だけを行いました。思っていたよりも当人にとっては居心地がよろしい感じで、アンプの隣にすっと座してお…
本日の朝一に。今日はオーディオ関連のNew gearが届く予定。さて、これを今のシステムにどのように組み込むか、だな。プランは8割方決まっているのだけれども、残り2割は実際の音を聴いてみないことにはわからない。
何となくそんなことをしている、現在午前3時20分。ここまで、グルダ(シュタイン)、シフ(ハイティンク)、内田光子(ラトル)、ツィメルマン(バーンスタイン)、アシュケナージ(ショルティ)、ミケランジェリ(ジュリーニ)と。極めてランダムに聴いてお…
帰宅後に。ソフトなボーカルが欲しかった。トラックは割とくっきりした物が欲しかった。そこで真綾さんのこれを。さて、明日は私の週末。勤務明けに久しぶりに弟と差し呑みをする予定。
通勤の復路に。道すがら見上げると月が。イヤホンから流れていたのは残念ながら「黄金の月」ではなかった。
通勤の往路に。なんとなく倉木麻衣な気分の朝だったのよ。
朝の二発目に。
本日の朝一に。昨晩はそこそこよく眠れたような気がする。ここ1ヶ月ほど睡眠がやや不安定なのだけれども、日中には大きな影響は出ていないのでよしとする。
未明から早朝にかけてこれを聴き流しながら「MJのPV集とかないのかな?」と検索してみたら、2010年にリリースされているじゃありませんか。はい、発注。自分は「動くMJ」をリアルタイムで観てこなかった人間なので、後追い体験をするより他にないのです。
このマゼールのブラームスを聴くとなぜだか安心するのだよね。ブラームスも指揮者違いで何作品か聴いてはいるけれども、この辺に戻ってくるあたりが、もしかすると自分にとってのクラシック音楽における「三つ子の魂百まで。」とやら、なのではないかと。
「ドヴォルザーク!」と意味もなく雄叫びを上げたくなりますな。なんだろう、この、どこからどう切り出してもドヴォルザークなこの作品の濃さは。自分にとっては「新世界より」よりも、第7番や第8番、チェロ協奏曲の方がドヴォルザークらしさを感じるのであ…
この演奏を聴き始めた当初こそ「ブンブン丸」などと称しておりましたが、聴き込んでいくとなかなかに解析的でもありエレガントでもあり。演奏の見通しがよいのだよね。それでいて優雅さが忘れ去られていない。クラシック音楽は60年代頃の録音から現代の録音…
表題曲「春なのに」をボンヤリと聴いていたら、唐突に音が耳に入り出しまして。「なんだ、このアレンジは!」とね。ドラム、ベース、アコースティックギター以外はほぼストリングスと木管による音の層。もう40年近くこの曲を聴いているはずなのに、そこに全…
こちらも書き漏らし。通勤の復路に。