音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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つれづれに

今までの日記の中で「ハイレゾ」という言葉が初めて登場したのはいつなのかを調べた。2013-06-10だった。Fried Prideの音源がハイレゾ化されたら、機器購入を真剣に考えるとある。

で、2013-12-29にDCD-1500REを購入している。その間半年。動きは比較的早かったように思える。そもそもの購入理由が平井堅のシングルレイヤーSACDを既存のプレイヤーで再生したら、CDと音が全く一緒だったというギャグのような出来事がきっかけだった。で、その日のうちに買ったのが、上原ひろみの『MOVE』とMichael Jacksonの『Thriller』。なるほど。

で、肝心かなめのFried Prideのハイレゾ音源配信はようやくほんの少し前に叶ったと言うことか。長かったのか、短かったのか。

ハイレゾそのもののカタログは急速に増えているように見えるかもしれないけれども、まだまだ全然足りない。かといって濫造も困る。うーん、痛し痒し。