音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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JP / クラムボン (1999/2016 ハイレゾ DSD128)

昨晩、ダウンロード後にヘッドホンにてチェック。エネルギーを充実させて、楽器の定位をハッキリとさせた音源に仕上がった、という感想。酔っていたのと、寝落ち直後だったのでハッキリとしたことはわからず。

で、今朝の朝一にスピーカーから再生。リスニングポジションで聴いていないので、細かなことはまだ分からないけれども、極力「自然」に仕上げたリマスターという印象を持った。それがDSDに対する方法論なのかもしれないな、などと思いながら聴いた次第。近いうちにリスニングポジションでじっくりと聴いてみます。


【追記】
リスニングポジションで聴取。うは。やっぱりDSD128の威力は大したものだ。楽器一つ一つがリアリティを持って伝わってくる。何よりも、DSDだからこその生々しさもしっかりと生かされている。確かに音の良いアルバムではあったけれども、まさかこの音源にまだまだここまでのポテンシャルがあったとはね。17年目の真実と言ったところでしょうかね。