音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / グルダ, シュタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1970,1971/2016 SHM-SACD)

モーツァルト弾きと言うこともあってなのか、グルダのピアノをベートーヴェンで聴くと、どこか丸みを帯びてマイルドであるかのような気がしてくる。

もちろんそれが魅力なのであって、しなやかなベートーヴェンを堪能することが出来るわけです。

これも素敵なコンチェルトだよね。