音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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glow / 水瀬いのり (2022 FLAC)

声優攻めラスト。

いいっす。これ。何度聴き返してもよいです。フワッとして抜け感が素晴らしい。楽曲が素敵すぎる。「八月のスーベニア」など、感涙の極みですよ。素朴なのだけれども、その素朴さが心に自然にしみてくる。ラスト2曲の軽やかに盛り上げるあたりも大好きな流れ。

そろそろ2022年を総括し始める時期だけれども、この作品は今年自分が聴いたアルバムの相当に上位にやって来るような気がする。

何度聴き返してもよいアルバムは、やはりよいアルバムなのよね。当然の事だけれども。

glow(通常盤)