音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ClariS 10th Anniversary BEST -Green Star- / ClariS (2020 96/24)

聴きながら寝てた。Spotify遊びはようやく終了。

Spotify廃人

Spotifyにドはまりしてしまいまして。昨日の夕方、外出から戻ってからこの方、ずっとSpotify漬けであります。寝落ち程度しか睡眠を取っていません。食事ももう12時間以上摂っていません。どっぷりと音楽の渡り歩きに専念しています。歩けども歩けども終わり…

HIMAX! GREATEST HITES AND MORE / HIM (1996 FLAC)

急に聴きたくなったので、TSUTAYAディスカスにて接収。ある所にはある。伊秩弘将によるオーディション的プロジェクトとでも言えばいいのかな。この当時の第一線の音楽を研究し尽くして、味付けをそのままで提出してみました、的な潔さがよいのですよ。聴いて…

MOMOIRO CLOVER Z BEST ALBUM 「桃も十、番茶も出花」 / ももいろクローバーZ (2018 96/24)

本日の散歩のお供に。薄曇りの空の下の散歩でありました。

ClariS 10th Anniversary BEST -Pink Moon- / ClariS (2020 96/24)

本日の朝一に。このところ布団で寝るときには就寝から起床までほぼノンストップで眠れている。やはり夏場はなにかしらのストレスがあったか。と言うことで、朝からClariS。いや、朝だからこそClariS。爽やかにね。

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001 FLAC)

冷涼に。艶やかに。滑るように夜を終わらせていく。

If the Moon Turns Green / Diana Panton (2010/2018 DSD256)

昨日から随分と色んな意味で圧の強い音楽を聴き続けていたような気がするので、この辺でチルアウトを。FiiO M11 Pro SSとイヤホンにて。この一切の音の無駄を省いて、ボーカルを浮き上がらせるための演奏というのもまた素敵なものであって。尖った要素が一切…

ClariS 10th Anniversary BEST -Pink Moon- / ClariS (2020 96/24)

2枚同時発売の2枚目を聴く。基本的な感想は前アーティクルに同じく。何か追加するとすれば、ClariSは正統派なエレポップとして聴けるよね、と言うことかな。しかしながら。30代まではClariSを好んで聴くのもセーフだと思うのです。しかしながら、こんなアラ…

ClariS 10th Anniversary BEST -Green Star- / ClariS (2020 96/24)

買う予定はなかった。試聴をしたらカッとなって買っていた。このフワフワとした雰囲気は昔から好みではあったのです。しかしながらもう少しパンチが欲しいなどとずっと思っていたのです。ところが久しぶりにClariSの歴史を紐解いてみると、今の自分の音楽的…

ZARD Forever Best~25th Anniversary~ [Selected] / ZARD (2020 96/24)

適度にソフトな女性ボーカル物を聴きたくなったので、これを。聴きながら眠っていましたが。

GUNDAM SONG COVERS 2 / 森口博子 (2020 96/24 Amazon Music HD)

実は昨晩もこのアルバムをAmazon Music HDで試聴していたのです。今、もう一度聴き返しましたが。買うかどうかは難しいところ。前作は買ったのだけれどもね。そこの差は自分がコアなガンダムファンではないことに起因するかと。前作はライトにガンダムに接し…

infinite synthesis 5 / fripSide (2019 96/24)

朝の諸々をこなしながら。さて、夏物と秋物を入れ替えますかね。

King Of The Nordic Twilight / Luca Turilli (1999 Spotify)

朝メタル。寝起きから昨日からの続きで、メタルのプレイリストを聴いておりますが、何か楽しいです。で、また「これは!」と思える楽曲に遭遇したので、アルバムを再生。ジャケットの雰囲気からしてホーリーメタル系なのかな。速い、重い、メロディアス、荘…

Lost In Forever (tour Edition) / Beyond The Black (2019 Spotify)

こちらも同じくプレイリストから引き当てた。調べてみるとドイツのシンフォニックメタルバンドとのこと。説得力十分、そしてそこはかとなくキュートさも感じさせる女性ボーカルに一発で耳を奪われた。全体を通して楽曲の構成もよく練られていて、長尺のアル…

Grand Illusion / Nocturnal Rites (2005 Spotify)

か、カッコいい…。ずしりと重く、それでいて抜群の推進力を持ったサウンドメイキングに一発で惚れ込んだ。ボーカルも洗練されている。表現力抜群。これは凄い。一曲一曲、終わるごとに「カッコいい…」と呟いておりましたよ。メタルは一つのアーティストのカ…

Spotifyの魅力に今さら気がついた

そう言われてみると、確かに友人がこうコメントしていた。「Spotifyはプレイリストが充実している」と。「Spotifyは使えば使うほどリコメンドが正確になっていく」とも。まだ第二段階には入っていないけれども、今日、もう既に第一段階に入ってしまった。メ…

Circus Animal / Cold Chisel (1982/2011 Spotify)

なんとなくSpotifyで遊んでいる。このリマスタ音源はやはりフィジカルを購入する必要がある。必要というくらいに、自分の中では大切な1枚。音楽性としてはありふれた80年代ロックなのかもしれないけれども、思い入れやら思い出やら何やらがたっぷり詰まった…

The Speed of Now Part 1 / Keith Urban (2020 44.1/24)

最近は洋楽のメインストリームロックを聴くことも少なくなってきたけれども、キース・アーバンはわりと好きだよね、自分。さらっと聴き流せるのが魅力的。キース・アーバンがロックなのかどうかは別として。あくまでもやはりブルーグラスなのかな。

Tropican Trops / move (2002 Spotify)

move(m.o.v.e)のカタログはSpotifyの方が圧倒的に充実していることに気が付いてしまったので、早速喜び勇んでこのアルバムを。moveの楽曲にラテンアレンジを施してリテイクしたと言う、無駄な労力の塊のような作品。これがまぁ、よく出来ているんだ。アガ…

move super tune -BEST SELECTIONS- / move (2002 FLAC)

散歩のお供に。いい天気だというのに身体は重く。若干苦行系の散歩。それでもお天道様の力は偉大なり。スッキリとした朝を迎えております。え。move(m.o.v.e)ってSpotifyの方が格段にカタログが充実していたのか…。今まで気がつかなかった。

American Garage / PAT METHENY GROUP (1979/2020 96/24)

本日の朝一に。数日ぶりに朝までノンストップで眠れた。外は晴れ。散歩に出掛けますかね。

like minds / Burton, Corea, Metheny, Haynes, Holland (1998/2006 88.2/24)

今日は呼ばれるなぁ…。問答無用のモダンジャズ。チルアウトさせるつもりで聴き始めたら、あら、以前に聴いた時よりも断然格好良く聴ける。こんなに素晴らしい作品だったのか。20年遅いぞ、自分。これだけ多くのトップミュージシャンを集めながらも、音の押し…

#KingButch / Butcher Brown (2020 96/24)

今度はジャズの最先端、その尖ったポジションを。音楽のトリップだよね、これは。音楽と言う世界と時間を旅しているような感覚。ジャズと言えばジャズなのだろうけれども、ジャンルと次元を軽く飛び越えている。カテゴリの頭上で飛び回っているような音楽と…

Ascension / Black Art Jazz Collective (2020 48/24)

フュージョンからストレートアヘッドなジャズに舵を切る流れで。懐かしい香りのするサウンドなのに、明らかに今のサウンド。テイストとしてはもしかすると現代ジャズの主流から外れてしまうのかもしれないけれども、自分にはガツンと響くのです。音楽などは…

Life And Times / Jazz Funk Soul (2019 FLAC)

直球ド真ん中のフュージョンサウンド。このパキッとした音作りをHDtracks的に表現するならば「Incredible 16-bit」と言ったところ。

innocencia / Saigenji (2004 FLAC)

午睡から目覚めると何かが自分の事を呼んだらしい。このアルバムを久しぶりに紐解いてみた。調べてみるとこの日記上で残っている最後の再生は2008年。「手持ち音源」と言うよりは「音楽アーカイヴ」と化している。それほどまでに聴いていなかったのかと、や…

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006 FLAC)

こんな秋の弱々しくも冷たい雨の降る日には、このアルバムの無機質でどこかほんのりと暖かみを帯びたサウンドを。

GREATEST HITS / Simply Red (1996 FLAC)

もう一丁、秋っぽく。外は雨が降り出した。

Release: Further Listening 2001-2004 / PET SHOP BOYS (2017 FLAC)

秋に聴きたくなるアルバム。実際、秋をテーマにした曲もあるしね。そこはかとない切なさが全編に漂う作風が、そう感じさせるのかもしれない。PET SHOP BOYSの優しさサイドを詰め込んだ1枚。

Blue Hearts / Bob Mould (2020 FLAC)

ギターも怒り狂っていれば、ボーカルもまた石つぶてを投げつけられているかのような痛みを伴う感覚に。十字架を背負っているのはボブおじさんではなく、リスナー側ではないかと思わせるほどの勢い。