イヤホン→ヘッドホン→スピーカーと渡り歩いてようやく再生環境が落ち着いた。イヤホンだと低音が足りず、ヘッドホンだと情報量が多過ぎ、スピーカーで丁度いいバランスになることが判明。
それにしても、本当に何かの物語を読んでいるかのようなスピーディーな展開ですな。だから2時間10分も一気に聴き通せる。曲としては全体的に軽いのかもしれないけれども、この尺で重さを追求していったら、とてもではないけれども通して聴くことなど出来ませんからね。これまで僕が聴いてきた数枚のDream Theater作品の中では、実は一番聴きやすい作品なのかもしれない。