音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2018 192/24)

重厚かつ明晰。レイヤーのクッキリとしたブルックナー。

これが現代的ブルックナー解釈というものか!と、数あるブルックナーレコーディングの中でも、相当に異なる「風力」を持った演奏であることを実感。

これは面白いことになりそうな予感。他の音源も漁ります。

いや、実はもう手元にあります。あとは聴くタイミングを図るだけ。これは他も聴かずにはいられないでしょう。