そう言えば昨日は都心のオーディオショップに出向き、結構高級な機器の音を聴いてきたのであります。
メインで聴きたかったのは自分が所有している価格帯のSACDプレーヤーだったのですが、音の出口が200万円クラスのスピーカーだったので、期せずして高級オーディオの世界へようこそ状態に。
このアルバムからもtr.6を聴かせてもらいましたが、いやはや、それはもう極上の音世界。欲しいと思って買える世界のものではありませんが、あのような世界もまた世の中には存在することを再確認しただけでも収穫でありました。耳福。
で、自分のシステムでこれを聴いてみたのですが、まぁ、これはこれでいいのです。自分は自分、世界は世界。