本日朝のクラシックタイム、そのラスト。
このCDは買った後にほとんど聴いていなかったのだな。
なんとなく目に止ったので再生…してみたら、これまたやたらと颯爽とした感のある楽曲ではないですか。
チャイコフスキーの交響曲なるものには、まだほぼ耳を通せていないと言ってもいいくらいなのだけれども、ここまで自分好みの曲があるとは思いもよらなかった。
好き好きヤルヴィさんの為せる技なのか、それとも純粋にチャイコフスキーが格好良いのかはまだ分からないけれども、この2曲の組み合わせで聴くチャイコフスキーは相当に自分的にはイカしておりました。
両曲とも特に最終楽章における爽快感と、そこに至るまでの流れが整然とされているのがいいね。
なんだか少しだけでも生きる気力が生まれましたよ。活力のようなものが。
とりあえず、今日一日生きのびよう。