音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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EACH TIME 30th Anniversary Edition / 大瀧詠一 (2014)

その音像にうっとりするしかないナイアガラサウンド。大瀧詠一といえばこの手のゴージャスなアレンジだった。それは自身の曲のみならず、他者に提供した曲でもそうだった。何か一つ自分自身の中のプロフェッショナルを持っている人は強いのだな、ということをこの30周年記念盤を聴きながら思った次第。合掌。