音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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チャイコフスキー:交響曲第5番 / オーマンディ, フィラデルフィア管弦楽団 (1974/2012 CD-DA)

あまり聴いていなかったチャイコフスキーの交響曲を。

全体を通して、ムーディ、ゴージャス、ロマンティック。

楽章毎に主役となる楽器の描き分けが異なるのも、聴いていて楽しい要素。旋律のリレーが生きているのだよね。

これは聴いておいてよかった。何気なく選んだだけなのにね。ちょっと明るい気分になれましたよ。